まちライブラリー@Umidassの紹介
まちライブラリー(マイクロライブラリー)をご存知でしょうか?
全国にある本棚を図書館にしようという取り組みです。現在、全国に200以上のまちライブラリーがあります。
その取り組みにUmidassも参加しました。
現在のUmidassのライブラリーはこのような状態です。使い方は普通の図書館と同じように考えてもらえれば構わないです。借りたり返したりするのは無料です。(Umidassの会員さま以外の場合には初回に連絡先などを登録いただきます。)Umidass内で読む場合には、Umidassの通常料金(2時間500円~)が必要となります。
Umidassに置いているすべての本はリブライズという各まちライブラリーが蔵書を登録しているサイトで確認いただけます。
詳細はリブライズで確認いただけますが、現在、置いている本について簡単に紹介します。
〇Umidassのオーナーが好きな宮城谷昌光氏の歴史小説です。中国春秋戦国時代のものはすべて揃っているはずです。
〇横山光輝の三国志と項羽と劉邦。
〇ビジネス書、定番書シリーズです。
〇WEB、インターネット、パソコン関連書籍
〇手塚治虫のBLACKJACK(ブラックジャック)とブッダ
〇マネー関連書籍
〇Umidassのある安楽寺から拝借してきた仏教、宗教関連の書籍
〇その他漫画として、ジョジョの奇妙な冒険、男塾、ドカベン、じゃりんこチエ、課長島耕作などがあります。ドカベンとかじゃりんこチエは知っていても、ちゃんと読んだことは少ないのではないでしょうか。
〇キッズ向け。Umidassでは、子連れ利用がOKです。そこで、利用者の方に子供向けの本を寄贈してもらいました。
まだまだ、本棚には空きがありますので、寄贈をお待ちしています。
寄贈していただく本の種類は問いませんが、不要な本ではなく、他の人に読んでもらいたいと思う本をお持ちください。