コワーキングスペースの活用例：資格勉強や受験勉強の場所として【Umidass利用例】

コワーキングスペースというとITな人達が利用しているイメージの方が多いと思いますが、実はITな人達以外の利用が多いです。Umidassの場合の実例を挙げて紹介していきます。

出社前、退勤後に資格勉強をする場所としてコワーキングスペースを利用

コワーキングスペースは仕事場として活用されている人が多いですが、次に多いのが社会人の資格勉強や高校生の受験勉強の場所として利用されてるケースです。

勉強というと図書館、カフェ、自習室などがありますが、Umidassを利用している人に他の施設ではなくコワーキングスペースを選択する利用について聞いてみました。

コワーキングスペースを勉強場所として選択する理由

早朝～夜間まで営業時間が長いので学校や会社に行く前、帰りに利用できる

Umidassの場合、早朝6時～22時までの営業時間となります。図書館などですと会社や学校に行っている時間しか利用することができません。ちなみに営業時間については有料自習室は24時間営業のところがありますので、深夜に利用となると有料自習室に軍配が上がってしまいます。

時間制の料金体系、月額利用の料金体系が利用しやすい

カフェや図書館などはそもそも長時間勉強をするために場所を提供している施設ではありませんので、長時間の利用というのは気を遣うということがあります。その点、コワーキングスペースは長時間利用が前提となっているサービスですので利用しやすいです。

また、多くのコワーキングスペースは時間制のビジター料金を設定しているので利用したいときだけ利用することができます。

Umidassでは、ビジターは1時間200円という料金体系です。また、多く利用する人は月額料金のほうがかなりお得に利用することができます。また、1週間、1か月という短期集中利用プランも用意していますので、試験前だけ利用するという方もおられます。

周囲が見えるオープンスペース、スタッフ常駐なので安心感がある

有料自習室などはブース席になっているところが多いです。ブース席は周囲の情報をシャットアウトしてくれる良さがありますが、周囲にどういった人がいるのか気づかないということもあります。有料自習室は無人運営のケースが多く、防犯カメラなどは設置されていますが、特に女性の場合、男性と二人きりということに気づくと集中できなくなるケースもあるようです。その点、オープンスペースですので周囲の様子がわかりますし、何より基本的にスタッフ常駐ですので安心感があると利用される方も多いです。