着脱らくちん 日焼け防止アームカバー

気温の上昇と共に肌の露出が増えると気になるのが日焼け。皆さん何か対策されていますか?おすみどんは6年前に二の腕まですっぽり隠せる全長50cmの「日焼け防止アームカバー」を購入し使い始めました。これで腕の日焼け対策は万全!と思ったのは束の間。 アームカバーを使用されている方はよくお分かりと思いますが、
・二の腕側がずり落ちてしまう
・長すぎて着脱が面倒
という2つの問題が発生。ずり落ちたら日焼けするし、アームカバーを着けた時に限って、濡れたものを触ることになったり、手先が汚れたりするのよね・・・。そこでおすみどんは気が付きました。

ゴムとファスナーを追加すればよいのだと!

ゴムは皆さんすぐお分かりになると思いますが、二の腕側の末端部分に細いゴムを通すだけです。おすみどんのアームカバーは一部メッシュ生地なので、ゴムは隙間からすぐ通りました。

では、ファスナーはどこに?

アームカバーは手を包むように2枚の布でメインが構成されています。そのつなぎ目のうち、人差し指側の縫い目を割きファスナーを付けるのです!
ファスナーを付けるにあたって考えたポイントは2つ。
・片手で開閉できる長さにする。
・手首まで簡単に露出でき、いちいち脱がなくても手を洗える長さにする。

その結果、ファスナーは20cmに決定。これだけ長さがあると、簡単に親指も抜き差し出来ます。日焼け防止アームカバー日焼け防止アームカバー

 

あとは小学校家庭科レベルでひたすら手縫いあるのみ。市販のアームカバーは黒色が主流ですよね。黒色は縫い目が目立たないので不揃いでも大丈夫です。手縫いは少々面倒くさいですが、日焼けすることを思えば楽なものです。ファスナーを付けたことにより、手先だけ洗えるし、おすみどんは着脱が簡単らくちんになりました。皆さんも本格的な夏が到来する前にぜひチャレンジしてみてくださいね。

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