名前を書くべきか、書かざるべきか、それが問題だ!?
「それ私のボールペンなんですけど」と思いつつ、相手が上司で言えない・・・。
「このペンは私のよね?!」たぶん私のだけど自信がない・・・。
職場などでミーティングや作業をした後によくある光景ですよね。筆記具は同じようなものを使っている人が多い上に、みなさん意外とはっきりと私物を認識していないですよね。また定規や朱肉、電卓は職場の備品であることが多く、私物なのに間違って持って行かれてしまうことも・・・
小学生の時は鉛筆1本ずつにまで名前を書いたものですが、社会人になると文房具まで名前を書くのは無粋?やりすぎ?そもそも書かんでいいやん。しかし、その結果冒頭のような展開に。
名前の代わりにシールで解決♬
そんな事態を避けるため、おすみどんは今まで自分の仕事用文房具に「スヌーピー」「キラキラ」などテーマを決めてシールを貼ってきました。
すると、
・間違って持って行かれても「あの、それ私のです!」と言いやすい。
・見つけてくれた人が「あったよ」と持ってきてくれる
・あまり話した事がない人とシールからトークが広がる
と良いことづくめでした♪
ロッカーや引き出しの鍵に名前は・・・
オフィスではカードキー全盛の時代になりましたが、机の引き出しやキャビネット、そして更衣室のロッカーなど意外と従来の鍵は健在です。そこでまた名前を書くべきか、書かざるべきかの問題が発生します。場所によっては名前を書いていることで、勝手に解錠されるなど悪用される可能性があります。
かと言ってよくある事務用品のキーホルダーは無記名で落とした場合、あまりにも特徴がなく自分の鍵かわからなくなってしまいます。
そこで自分だけのキーホルダーを付けることをお勧めします。先ほどのシールと同じでオリジナリティが高いと見かけた人とトークが広がったり、もし社内等で紛失しても特徴的なので、落とし物告知があってもわかりやすくなります。
ちなみにおすみどんは、スワロフスキーでデコレーションしたキーホルダーを付けています。鏡面状のプレート全面にスワロフスキーを貼りました。ちょっと光が当たるだけでキラキラ輝きテンションが上がります♪
イニシャルが無いものだと、こんなキーホルダーは如何ですか。これなら落としても一目で「私のです」と言えますね。
個性を演出する名刺入れ
最近は「ママ名刺」なるものも登場し、名刺を持つ方が増えてきました。皆さんはどんな名刺入れをお使いでしょうか。
おすみどんは革製と「Umidass」ロゴ入りの2つを使用しています。
なぜ2つかと言いますと、場に応じて使い分ける為です。
「Umidass」ロゴ入りの方は、よくあるシルバーのカードケースにスワロフスキーを貼りました。どうですか、この愛社精神にあふれた名刺入れ♬
名刺交換の際、トークが広がること必至です。日頃は机に置いていますが、スワロフスキーの輝きでとても華やかです。
「ちまちまスワロフスキーなんて貼ってられないわ!」という方でも、パソコンやプリンターをお持ちの方は多いはず。お仕事がアート系の方は自分の作品を撮影してシール紙に印刷して貼り付ければ「百聞は一見に如かず」ですぐ相手に伝わりますし、緊張しがちな初対面でトークが広がります。作品がない方も、好きなものを写真にして貼ってみるなど、個性を演出してははいかがでしょうか。
身近にある文房具、鍵、名刺入れですが、ちょっとした工夫でビジネスの万能な武器になります。ぜひ皆さんもお試しくださいね♪