大阪国際空港(伊丹空港)の飛行機撮影ポイント千里川土手に行ってきました
こんにちは、おすみどんです。以前からお伝えしているように、Umidassは大阪国際空港(伊丹空港)から大阪モノレールでわずか6分(2駅)と、とても近いです。ということは、飛行機を間近で見られるポイントからも近いということです!
そこで、おすみどんが大阪国際空港(伊丹空港)の飛行機撮影ポイントとして知られる「千里川土手」に行ってきました。
Umidassとの位置関係がわかりやすいように地図を用意しました。
Umidassからは車で15分ほどの距離です。当初おすみどんは、地図では千里川土手に一番近いうえにバスがある阪急曽根駅から行こうと計画しました。しかし千里川土手方面に向かうバスの本数が非常に限られていました。そこでレンタサイクルがある阪急宝塚線岡町駅から自転車で行ってきました。自転車での所要時間はわずか10分でした。おすみどんが行ったのは平日14時頃でしたが、赤ちゃん連れから年配の方まで数十人の方が集まっていました。
千里川土手は着陸を間近で見られるスポット
大阪国際空港へ着陸する飛行機は、基本的に大阪市内方面から来て千里川土手を越えて着陸します。そのため千里川土手は、飛行機を真下から見られるスポットとして知られているのです。おすみどんは数年前にNHKでの放送を見て知りました。
JALの大型旅客機に書かれた「心ひとつに!!行こう2020」が肉眼で見えました。この着陸前には、千里川土手によく来られている方が「次に来るのは大型機です。以前、砂埃がすごかったので気を付けて。帽子が飛ばされないように気を付けて」と皆さんに注意喚起されていました。
「飛行機のお腹」を真下から見たくてメイン滑走路正面に行きたい方は多いと思います。しかし、いつも注意喚起してくださる方がいるとも限りませんし砂埃や突風といった不測の事態を考えると、特に初めて行ったときは欲張らずに誘導路側などにいることをおすすめします。おすみどんは誘導路側にいて、コンパクトデジカメでズームなし撮影をしましたがそれでもこの迫力です。
ANA機が滑走路に着陸するところです。
もちろん離陸も見られます
これは誘導路から滑走路へ向かう2機です。
滑走路に入る飛行機の奥に、離陸した飛行機が見えます。
当然ですが、滑走路前の土手なので何もありません。
このように千里川土手は大阪国際空港に離着陸する飛行機を間近で見られます。しかし、あくまで千里川沿いの土手です。当然ですが滑走路前なので、コンビニも自動販売機も日よけになるスペースも何もありません。これからの時期は突然の雷雨や猛暑などが予想されますので、事前に天気をよく確認したり熱中症対策をしてくださいね。
また、土手の道幅は狭く車は入れません。違法駐車で近隣に迷惑をかけないために徒歩・自転車・バイクをおすすめします。