最寄駅は、大阪モノレール「しばはら はんだいまえ」駅です。

「仕事どこまで行ってんの?」
「大阪モノレール柴原駅の近くです。」
「知らんわぁ。大阪にモノレールなんて走ってた?」
「阪急宝塚線蛍池駅から、大阪空港とか万博公園に行く線です。」
「あぁ~、あるわ、あるある。でもモノレールなんて乗ったことないわ。柴原なんて知らんし。」
「柴原には大阪大学豊中キャンパスや市立豊中病院があるんです。」
「何言うてんの。阪大は阪急宝塚線の石橋駅やし、豊中病院は阪急宝塚線の豊中駅前にあったやん!」

大阪大学豊中キャンパス正門は柴原駅側にあります。そして市立豊中病院は1997年(平成9年)に柴原駅真正面に移転したのですが、人の記憶はパソコンみたいに簡単には上書き更新されません・・・。

こんな切ない会話を乗り越え、今を生きるおすみどん。

あまたの切ない会話を乗り越えること4年。2019年10月になんと駅名が「柴原」から「柴原阪大前」に改称されました!!ちなみに阪急宝塚線「石橋」駅は「石橋阪大前」に改称されました。感涙ものです・・・。

大阪モノレールって?

大阪モノレールは大阪府北部を東西に結ぶ「大阪空港~門真市」がメイン路線で、中国自動車道など高速道路の上を走っています。その為、眺望が非常に良いです。さらに大阪万博(Expo’70)のシンボル「太陽の塔」、大阪国際空港や新幹線の鳥飼車両基地が見える特典付き!!
最初に「千里中央~南茨木」が開業したのが1990年(平成2年)。柴原阪大前駅を通る「大阪空港~千里中央」が1997年(平成9年)。つまり関西では新しい路線の為、関西在住でも知らない方がいてもおかしくないのです。

「柴原阪大前」駅って?

「柴原阪大前」と書いて「しばはらはんだいまえ」と読みます。
大阪モノレールと南茨木駅で繋がる阪急京都線には「柴島」駅があります。 こちらは「くにじま」と読みます。乗換え案内などで検索する時はご注意くださいね。

そんな柴原駅の特徴は何と言ってもコレ!
改札口前の一等地に「調剤薬局がある」こと。正しくは「調剤薬局しかない!」ということでしょう。柴原阪大前駅の設備案内にもしっかり掲載されています。さすが市立豊中病院の最寄駅ですね。これなら薬局を探し求めて迷子になる心配もありません。
じゃぁコンビニは?駅前すぐの市立豊中病院1Fにあります!エスカレーターを下りて屋根付き通路で一直線!(詳しくはUmidass近くのコンビニMAP参照)
大阪大学豊中キャンパスは市立豊中病院のすぐ西隣にあります。

こんな柴原阪大前駅の一番のポイントは、何と言ってもホームの時計横にUmidassがある「安楽寺の大ソテツ(豊中市指定天然記念物)」の紹介があることですね♪

Umidassまでは徒歩7分

柴原阪大前駅の改札口は一か所です。Umidassへは改札口を出て、右手の階段を下りて大きなケヤキの下を通って、交差点を柴原体育館側へ渡ってくださいね。
途中にクスノキが見つかればUmidassまであと少しです。(Umidassへの道順

大阪大学豊中キャンパスからは徒歩10分です。学会や商談に行かれる前後の資料整理や待ち時間の調整に、Umidassはぴったりです。
いつもは肩身の狭い思いをして喫茶店で資料を開いている皆様、UmidassならWi-Fiもコピー機も完備しています。そしてフリードリンクもありますので、安心して作業できますよ。

そして、大阪国際空港最寄りの大阪空港駅から柴原駅までは、たった6分(2駅)です!つまり大阪空港から20分あればUmidassに到着します。大阪国際空港をご利用の皆様も、気軽にご利用くださいね。

それでは皆様、Umidassへ気を付けていらしてくださいね。お待ちしています♪

おすみどんより

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