レイアウトを一部変更しました。

コワーキングスペースUmidassの集中スペース、コミュニティスペースのレイアウトを一部変更しました。

これまでは、受付側に集中スペース、奥にコミュニティスペースとしていましたが、逆に入れ替えをしました。
手前側の部屋をコミュニケーションを取りやすく、奥側を集中しやすくレイアウトをしました。
(今日は天気が悪く少し写真が暗くなってしまいました。)

〇手前の部屋の様子

これまでのコミュニティスペースは、部屋の真ん中に8人分の大きなスペースを用意していました。それでは複数のグループであの仕事がしにくいようでしたので、ホワイトボードなどを使って、4人、4人、2人という島状に配置をしました。5人以上で打ち合わせを希望される場合にはホワイトボードでのパーテーションをすぐに外せますのでお声がけ下さい。

コワーキングスペースUmidassのコミュニティスペースの様子①コワーキングスペースUmidassのコミュニティスペースの様子①

〇奥の部屋の様子

奥の部屋には、個別席を6席用意しました。

コワーキングスペースUmidassの集中スペースの様子

現在、Umidassでは、固定席や個室席を用意していないのですが、現在、「ビビラボ ぼっちてんと 【個室空間】」を手配しています。もし、「ぼっちてんと」でうまくスペースを確保できるようであれば、個室席、固定席としての提供を始める予定です。そうなれば、多少の私物も置いて帰れる自由なスペースになりますので、レンタルオフィスとしての利用や、自宅に書斎がない方の書斎スペースなどとしてもご利用いただきやすくなるのではないかと思います。

設置すれば、おそらく日本初の「ぼっちてんと」のあるコワーキングスペースとなると思います。コワーキングスペースは仕事に集中できる場という側面と人との交流という側面があります。コワーキングスペースに初めて行くと、すでにコミュニティができてしまっていて疎外感を感じたり、仕事に集中したいために利用しているので周りが気になるという理由で利用をやめてしまう方がおられます。もう少し仕事への集中とコミュニケーションを切り替えやすくしてもいいのではないかと思い、試験的に導入をしてみます。